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セントラル治療室
2016/11/03

『日本人にがに股O脚が多いわけとは』

セントラルスイムクラブ横浜
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どうして日本人はO脚が多いのだ?

アメリカの東部でのワークショップの時、アメリカ人リーダーが私の歩きを見て、
「日本人はどうしてО脚(bowleg)が多いのかね。文化のせいかな」と言いました。
確かにそうかなと思いました。



たとえばテレビの見方をとってみても・・・


日本人はテレビを観る時、男性は骨盤を真っ直ぐに座禅のように座るのではなく、
骨盤が後ろに倒れたアグラをかいてすわり、女性はお婆ちゃんのようなぺちゃんこ座りや
お姐さん座りしていませんか?
子どもたちは体育館座りでしょうか。そういう日本人的な座り方をソファの上でもしていませんか。
パソコンで作業しているときに、ある男性は椅子の上で片足アグラを、
ある女性は特に冬は足元が冷えるので膝掛けを捲いて、体育館座りをするそうです。

その結果、腿の骨の外旋、つま先の内返しが起こっている人がとても多いのです。

長野五輪で欧米のトップスキーヤーが来日したとき、リフトの彼らの脚はまっすぐに
リフトからぶら下がっていましたが、その前後の日本人の脚はエックスやガニ股になっていました。
スキー仲間は『それが日本人の証(あか)しだから、いいじゃないか』と強く主張しました。

 しかし、アスリートにとっては

この日本文化が作る脚・足の構造はケガをしやすく、記録の伸びにも影響します。

がに股の構造とはどういうことなのか?

ガニ股ということは、腿の骨が外にねじれて、外に開いています。
ということは、腸脛じん帯やでん部の外転筋群が短く緊張させています。
その結果、股関節の動きに柔軟性がなくなり、結果として歩幅を短くしてしまいます。


また、ガニ股はつま先が外に開くという傾向があり、その結果、下図のように構造的にインナーアーチ(土踏まず)が低く (Low Arch) なってしまいます。足の裏のアーチはショック・アブソーバー(衝撃を吸収する)の役目をしています。
ですから長距離を走ると、足の裏や足首やヒザに着地の衝撃が来て、途中で痛みが出る可能性が高いのです。
青竹踏みは一時的な疲労を取ることができても、すねの骨のねじれやいくつもの足の骨が重なってアーチを作っている構造的な歪みを是正することが出来ません。

 骨盤と大腿骨、大腿骨とすねの骨(脛骨・腓骨)、スネの骨と足の甲が正しい構造的なつながり(アライメント)が出来てないとトラブルを起こすのです。たとえば、足首痛、土踏まずの痛み、膝の痛み、鼠径(そけい)部の痛みは上記のような歪みから生じています。ちょっと足が時々、または慢性的な鈍痛がある時は、治療室のドアをノックして、脚を正しいアライメントに調整をしましょう。

セントラル治療室 古池(米国認定整体師、鍼灸マッサージ指圧師)

ご予約お問い合わせは 045-491-3344